2026.09.20 集客の考え方
ChatGPTのチラシが平凡になる理由と直し方|他社との違いの書き方
価格・実績・他社との違いという3つの材料を渡すだけで、AIが作るチラシは変わります。
「なぜ他社じゃなくてうちなの?」に、パッと答えられますか
ワークショップで参加者のチラシ案を見ていると、写真も配色もきれいなのに、なぜか印象に残らない一枚によく出会います。原因はほぼ決まっていて、「価格」「実績」「他社との違い」が入っていないからです。ここが空欄のまま作ると、どんなに見た目を整えても「よくあるチラシ」で終わります。
AIは、空欄を「世の中で一番多い答え」で埋める
ChatGPTに「チラシを作って」とだけ頼むと、平均的な、当たり障りのない一枚が出てきます。これはAIの実力不足ではなく、こちらが渡していない情報を、AIが世の中で一番よくあるパターンで補っているだけです。逆に言えば、価格・実績・他社との違いという具体的な材料さえ渡せば、出てくるものは大きく変わります。
実際にはこう変わります
ワークショップで使っている設計シートの記入例を、そのまま載せます。
使う情報(③):「新メニューの価格:初回4,980円」「白髪ケアカラー15年の実績」「国家資格保有者が担当」
この3行があるかないかだけで、チラシは「なんとなく良さそうな美容室」から「白髪が気になる人が、初回4,980円で試せて、15年のプロに任せられる美容室」に変わります。後者の方が、圧倒的に「自分ごと」として読まれます。
「パッと思いつく範囲」で十分
とはいえ、「うちの強みを言語化してください」と言われると、多くの人の手が止まります。じっくり考える必要はありません。ワークショップでは「お客さんに『なぜ他社じゃなくてうちなの?』と聞かれたら、何と答えますか?」という質問の形にして、思いついたことをそのまま書いてもらっています。価格でも、資格でも、続けてきた年数でも、実際にあった一言でも構いません。パッと出てきたもので十分です。
ここをじっくり掘り下げる作業は、実は集客の一番の土台になる部分です。当日は時間の都合でパッと書ける範囲までですが、もっと本格的に言語化したい方は、個別の相談でご一緒しています。
9月29日、名古屋で開催します
聞くだけのセミナーではなく、3時間その場でAIを動かして、自社のチラシを実際に作るワークショップです。少人数制で、名古屋市千種区内での開催。参加費5,500円(税込・当日払い)、まだ若干名、席に余裕があります。




