ストーリー
良いものを作っても、届かなければ意味がない
音楽の挫折とグラフィックデザインの限界から知った、Webマーケティングの本質。
夢の終わりと、28歳のどん底
18歳の頃、私はプロミュージシャンを目指して希望を胸に上京しました。高校時代から音楽が大好きで、青春のすべてをバンド活動に捧げていたんです。
しかし、夢の世界は甘くありませんでした。どれだけ情熱を注いでもチャンスには恵まれず、10年間の挑戦の末、28歳で挫折。10業種以上のアルバイトを掛け持ちしながら夢と生活の両立に苦しみ、何も手に入れられないまま、逃げるように地元・愛知へと戻ってきました。音楽しか知らなかった自分には何もなく、先の見えない大きな挫折感の中にいました。

迷走の7年間、それでも見つからない居場所
「もう一度、ゼロからやり直そう」。そう思って最初に選んだのは、色の資格でした。色の知識を武器にすれば、何か新しい道が見つかるかもしれない。色彩検定の1級まで取得し、望みをつなぎました。
ですが、当時の日本では、色の専門家はインテリアやファッションなど、何かにプラスして専門性を発揮する存在でした。それ単体で仕事として成立する時代ではなかったのです。資格を取っただけでは、なかなか仕事にはつながりませんでした。また一から道を選び直す悔しさがありました。音楽の時と同じ焦りが、心のどこかにありました。

それでも諦めきれず、次に選んだのがグラフィックデザインでした。ここでなら、手に職としてやっていけるかもしれない。そう考えて、広告会社の門を叩きました。
広告業界での違和感と「届かない悔しさ」
広告会社でグラフィックデザインの仕事を始めてから、ようやく生活は安定し始めました。しかし、そこで待っていたのは強い違和感でした。現場では「見た目がかっこいいデザイン」「クライアントに喜ばれるデザイン」を作ることばかりが優先され、誰ひとり「その先の顧客を集客し、クライアントの売上を伸ばすこと」を考えていなかったのです。
実際、私がどれだけ見た目にこだわって良いデザインを作っても、お客さんの集客には繋がりませんでした。
どんなに素晴らしいものを作っても、
人に届かなければ意味がない。
それは、かつて僕が音楽で味わったあの挫折と、まったく同じ苦しみでした。クライアントの喜ぶ顔の裏で、「本当に価値を届けられていない」という無力さに打ちひしがれました。

武器の獲得と、劇的なV字回復
「デザインだけじゃダメだ。売れる仕組み(マーケティング)を学ばなければ、本当の意味でお客さんを救えない」
そう一念発起して35歳で広告会社を退職し、独立。当時勢いのあったWeb制作会社を立ち上げました。死に物狂いでWebマーケティングと心理学、売れるノウハウを研究・実践しました。
そんな折、倫理法人会に参加する機会があり、集客に悩む経営者の方々のホームページをこの手法で制作・運用してみたんです。すると、これまでまったく反応がなかったお店や会社に、次々と見込み客からの問い合わせが舞い込み始めました。周りの経営者さんたちが「集客できたよ!ありがとう!」と笑顔になり、会社が劇的に変わっていく姿を目の当たりにしました。

あなたへ届ける理由
その時、ハッと気づいたんです。
Webマーケティングとは、目に見えない・触れないものの価値を正しく言語化し、必要としている人に届ける技術なのだ。
世の中には、本当に素晴らしい商品や誠実なサービスを提供しているのに、「伝え方」や「届け方」を知らないだけで埋もれてしまっている企業が山ほどあります。
かつての私のように、「良いものを作っているのに届かない」と一人で頭を抱えている経営者さんの役に立ちたい。あなたの会社の素晴らしい技術や想いを、必要としているお客様に正しく届ける。そのための「導き手」として、私はこれからも全力で集客とビジネスの成功をサポートしていきます。